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第66章 皇帝の見た夢～ＮＨＫドキュメンタリー番組より～　

何事も根っこを忘れてはいけいなんだと昔の人に教えられたよう気がしました。

　四庫全書は全国津津浦々から集めてきた書物を手書きで写していったそうです。

　膨大な労力と時間を要したことは想像に難くありませんが、

　おどろくべきことに、写本の文字すべてが印刷されたかのように

　均一で同じだといいます。

　【画像あり】



　見事な文字です。書道のお手本にしたいほど。

　何かこの番組を見ている中に、歴史好きの血が熱くなり－笑

　わくわくしてきました。

　こういうのを見ると、何か無性にかきたててくれるものがあります。

　一人の皇帝が故宮の財宝に託した夢。

　考えただけで、歴史的ロマンがかきたてられて、武者震いがしそう←キミは病気か？

　洋の東西を問わず、私は歴史が好きです。

　特に女性視点から見た歴史が好きですが、どちらかといえば、西洋よりは東洋史が

　好き。

　でも、かつて夢中になったマンガの王家の紋章や天は赤い河のほとりの舞台のような

　エジプト文明やヒッタイト文明も好きですし、インカも好きです。

　西洋でいえば、マリーアントワネットの辺りが好き。

　まあ、要するに歴史全般が好きなのかな。

　いつか、そういう今までは手がけたことのない時代や国にも挑戦してみたい

　－もちろん創作です。

　でも、そんなに欲張れないので、とりあえず今は古代中国をしばらくは

　さすらいます－笑

　あ、四文全書だけでなく、青花と呼ばれる中国の美しい磁器などもありました。