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第72章 気分は時間旅行者？　～貴妃から皇后へ・簫貴妃～

皆様、こんにちは。

　あまりの暑さに、ラビ村はついにダウンしてしまいした。

　ですが、また昼間前に復活

　ところで、昨夜は久しぶりに華流時代劇を見ました。

　
　　【画像あり】


　ここのところ、ずっと韓流の現代物（シークレットガーデン）を見ていたので、

　いきなりの古代中国に、流石に私も思考がついてゆけませんでした。

　というより、その世界に入り込むのに少し時間がかかりました。

　大体、書こうと思う作品のイメージ作りも兼ねての視聴なので、

　現代物を見ていたのですが、何か気分はいきなり現代から古代中国へとタイムスリップ

　した時間旅行者のような気分－笑。

　さて、そんな少しばかりの戸惑いはあったものの、とにかく途中まで見ていた

　後宮の涙20巻から見始めました。

　見ている中に、ほほう、そうだったと前回までの流れを思い出しました。

　ヒロイン陸貞と皇太弟の長広王殿下は深く愛し合っていたが、

　恋敵である沈碧が媚薬を利用して長広王を陥れ、彼と関係を持ち、あまつさえ

　碧は彼の子を身ごもったと言い出す。

　そこまで見ていたのでした。

　続きは、大ショックを受けた陸貞のために、長広王は碧の子を堕胎させることを決意。

　しかし、陸貞は泣きながら

　私のことはもう良いから、我が子を殺すようなこ　とをしてはいけない。

　と彼に訴える。

　そのために彼も碧に出産させることを認めるのですが－、何と後になり、

　すべては彼の妻になりたいがための碧の嘘だったと露見。

　しかも、碧は彼と関係を持つことさえ現実にはなかった。

　騙されたと知り、愛してもいない女性と関係してしまったことを後悔していた彼は

　激怒。