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第25章 幽霊と若者の切ない恋【アラン使道伝】～時代劇のヒーロー～

更に、自分が使道サドになったら、協力してやるだなんて

　言い出したものだから、女の子は霊力を使って本当に男を使道にしてしまった。

　ちなみに、サドというのは地方長官です。地方庁の長官だと考えれば判り

　やすいかと思います。

　まあ、代官のようなものですね。

　女の子アランは現世で色々とやらかしているので、天界からの使者に負われている身。

　そのアランを男は身を挺して守ってやろうとする。

　そこで、第一話が終わります。

　続きが何となく気になります。

　まず、アランが何故、死ぬことになったのかが知りたい。

　これはユチョンや屋根裏部屋の皇太子ファンの方には怒られるかもしれませんが、

　あっちは先が見たいとは思いませんでした。

　トンイの尚宮チョンイムが演じる皇太子妃が何故、殺されたのか？

　その謎は知りたいとは思うけど、たぶん、続きは見ないだろうなーと思います。

　でも、オマケの方のアラン使道伝は続きが見たいと思った。

　単にユチョンよりもジュンギの方が好みなだけ？

　それにしても、ジュンギさんは何かたくましくなったような気がするのは

　私だけでしょうか？

　何でも除隊後初の復帰作ということらしいですが、

　軍役の後ということもあるのかしら？

　私が彼を知ったのは王の男のあの妖しい色香を放つコンギル役

　でしたが、あのときより今は数倍、男らしい！

　私は今の方が断然良いです。

　今はイニョン王妃の男を先に見てしまいたいのですが、

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　なので、今度はアラン使道伝でも見ようかな－と思ったりもしているところです。