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みんなのおはなし
第1章 類は友を呼ぶ

「はじめまして。教育実習の玉森裕斗です。科目は数学です。よろしくお願いします!」
360度どこから見てもイケメンの若い男。
スッとした薄顏。甘い声。色っぽさを感じる首筋。
女子生徒からの熱い視線が一気に教育実習の先生に向けられた。
しーちゃん「ねぇみく!やばくない!?超かっこいいよ!」
たけうち「やばいっていうか...やばい。」
みーたん「玉森先生!彼女いるんですかー?」
玉森先生「ハハッ。残念ですが彼女はいないです。」
みーたん「えー!めっちゃかっこいいのに!」
つっちー「みーたんいきなり狙ってるの?やっぱり女はイケメンが良いんだね」
みーたん「狙ってるとかじゃないよ。つっちーよりはイケメンが良いけどね。」
つっちー「......」
玉森先生「ハハッ。今日から2週間の短い期間ですが、みなさんのことをよく知りたいので自己紹介をしてもらいます!」
田中さん「えぇ...」
まらお「わんっ」
玉森先生「はいっ!ありがとうございました!みなさん1人1人個性があってこれからの教育実習期間が凄く楽しい時間を過ごせそうです。改めてこれから二週間よろしくお願いします。」
昼休み
えりか「さみみんから連絡きたよ!!」
てる子「さみさんどこにいたの?大丈夫?」
えりか「カラオケの帰りにノート買いに行ったら迷ったんだって...携帯も充電切れたらしい...」
てる子「そうなんだ...」
田中さん「さみみんもドジする事あるんだね」
しーちゃん「でも誘拐されたりしてなくて良かった!」
れんれん「なっ?」
てる子「うるさい」
みーたん「玉森先生、一緒にお弁当食べません?」
玉森先生「いいのかい?女の子達の中に入っちゃって」
舞「イケメンさんは目の保養になるから大歓迎!」
しーちゃん「緊張して食べれないかも!あはは!あれ?みくは?」
みーたん「みっくーいないね?トイレかな?」
つっちー「............はぁ」
360度どこから見てもイケメンの若い男。
スッとした薄顏。甘い声。色っぽさを感じる首筋。
女子生徒からの熱い視線が一気に教育実習の先生に向けられた。
しーちゃん「ねぇみく!やばくない!?超かっこいいよ!」
たけうち「やばいっていうか...やばい。」
みーたん「玉森先生!彼女いるんですかー?」
玉森先生「ハハッ。残念ですが彼女はいないです。」
みーたん「えー!めっちゃかっこいいのに!」
つっちー「みーたんいきなり狙ってるの?やっぱり女はイケメンが良いんだね」
みーたん「狙ってるとかじゃないよ。つっちーよりはイケメンが良いけどね。」
つっちー「......」
玉森先生「ハハッ。今日から2週間の短い期間ですが、みなさんのことをよく知りたいので自己紹介をしてもらいます!」
田中さん「えぇ...」
まらお「わんっ」
玉森先生「はいっ!ありがとうございました!みなさん1人1人個性があってこれからの教育実習期間が凄く楽しい時間を過ごせそうです。改めてこれから二週間よろしくお願いします。」
昼休み
えりか「さみみんから連絡きたよ!!」
てる子「さみさんどこにいたの?大丈夫?」
えりか「カラオケの帰りにノート買いに行ったら迷ったんだって...携帯も充電切れたらしい...」
てる子「そうなんだ...」
田中さん「さみみんもドジする事あるんだね」
しーちゃん「でも誘拐されたりしてなくて良かった!」
れんれん「なっ?」
てる子「うるさい」
みーたん「玉森先生、一緒にお弁当食べません?」
玉森先生「いいのかい?女の子達の中に入っちゃって」
舞「イケメンさんは目の保養になるから大歓迎!」
しーちゃん「緊張して食べれないかも!あはは!あれ?みくは?」
みーたん「みっくーいないね?トイレかな?」
つっちー「............はぁ」

