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野良猫 二毛助の魔道迷宮
第2章 山姥
神社で知り合った1人の少女・・・
その娘は、二毛助を抱き上げ頭を優しく撫でながら・・・
『私は月影忍っていうの・・・よろしくね、猫ちゃん』
“・・・猫ちゃんって・・・二毛助だって・・・”
といっても猫の言葉は人にはわからない・・・
忍はそのまま二毛助を自分の家に連れて行き、銀のボールに 牛乳を入れ二毛助に飲ませた・・・
『猫ちゃん牛乳でいいかなぁ?』
“ちょうど腹空いてたんだ、ありがとう忍ちゃん”
二毛助は忍からもらった牛乳を美味しそうに飲んだ・・・
すると、忍の母親が玄関まで来て二毛助を見ると・・・
『あらっ忍・・・どうしたのこの猫?』
普段着に着替えた忍は二毛助を抱き上げ・・・
『うんっ神社で会ったの・・・私の裸をジロジロ見てたんだよぉアハハっ』
“だぁかぁらぁ~・・・違うんだってぇ”
その娘は、二毛助を抱き上げ頭を優しく撫でながら・・・
『私は月影忍っていうの・・・よろしくね、猫ちゃん』
“・・・猫ちゃんって・・・二毛助だって・・・”
といっても猫の言葉は人にはわからない・・・
忍はそのまま二毛助を自分の家に連れて行き、銀のボールに 牛乳を入れ二毛助に飲ませた・・・
『猫ちゃん牛乳でいいかなぁ?』
“ちょうど腹空いてたんだ、ありがとう忍ちゃん”
二毛助は忍からもらった牛乳を美味しそうに飲んだ・・・
すると、忍の母親が玄関まで来て二毛助を見ると・・・
『あらっ忍・・・どうしたのこの猫?』
普段着に着替えた忍は二毛助を抱き上げ・・・
『うんっ神社で会ったの・・・私の裸をジロジロ見てたんだよぉアハハっ』
“だぁかぁらぁ~・・・違うんだってぇ”