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第14章 最終話

オッサンがローターを私の股間に近づける。

「ほんとうに少しだけだよ」
私はオッサンに念を押す。

冴木さんと子供たちとで住んでいる家だ。
こんなところでハレンチなこと･･･一刻も早く終わらせなければならない。

「少しだけじゃな。　分かった分かった」
オッサンが言った。


オッサンがローターを敏感な部分に当てた。

「はぅっ！」
強烈な性感で私の身体はのけ反る。

でも、すぐにオッサンはローターを離した。

「もう一度、いくぞ」
オッサンがローターを当てる。

私の身体は反応する。

でも、またすぐにオッサンはローターを離した。