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束縛されるなら君に
第2章 2
絶頂を迎えてしまった。
あろうことか神聖な職場で。
しかもここは学校だ。
そして相手は高校生。
「ね、気持ち良かったでしょ?俺を彼氏にするとこんな気持ちいいセックスが毎日できるよ?」
……いや、毎日はちょっと。
って言うのはどうでもよくて。
少し汗ばんだ額にはりつく髪をかきあげながら、瀬田くんは私をうつぶせにした。
「え、ちょ、ちょっと……っ、待っ……あぁああ……んっ……」
「だって俺、まだいけるんだもん」
「や、だ……っ、昨日もあんなにしたのに……っ、こわ、れる…っ」
あろうことか神聖な職場で。
しかもここは学校だ。
そして相手は高校生。
「ね、気持ち良かったでしょ?俺を彼氏にするとこんな気持ちいいセックスが毎日できるよ?」
……いや、毎日はちょっと。
って言うのはどうでもよくて。
少し汗ばんだ額にはりつく髪をかきあげながら、瀬田くんは私をうつぶせにした。
「え、ちょ、ちょっと……っ、待っ……あぁああ……んっ……」
「だって俺、まだいけるんだもん」
「や、だ……っ、昨日もあんなにしたのに……っ、こわ、れる…っ」