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束縛されるなら君に
第6章 6
「まだ俺、高校生だしさ、彩さんからしたら頼りないとこばっかかもしれないけど。俺、頑張るから。だから……」
ずっと一人占めさせてね……
耳元でそう囁いて、瀬田くんは私を仰向けにして組み敷いた。
「で!甘い俺はここまで。今から二週間分たっぷり虐めてあげるから楽しんで?」
「あ、ちょっ、急に……っ、あぁあっ……」
「ほら、彩さんのいいとこ、いっぱい突いてあげるから」
「やっ、あぁっ、あんっ、も、すぐ……イッちゃう……っ」
瀬田くんに腰を打ち付けられて、私はすぐに絶頂を迎えた。
それなのに瀬田くんは容赦なく責めてきて頭は真っ白になる。
君に束縛されるなら、それは私にとって甘いご褒美だ。
だからずっと……一人占めしててね。
<終>
ずっと一人占めさせてね……
耳元でそう囁いて、瀬田くんは私を仰向けにして組み敷いた。
「で!甘い俺はここまで。今から二週間分たっぷり虐めてあげるから楽しんで?」
「あ、ちょっ、急に……っ、あぁあっ……」
「ほら、彩さんのいいとこ、いっぱい突いてあげるから」
「やっ、あぁっ、あんっ、も、すぐ……イッちゃう……っ」
瀬田くんに腰を打ち付けられて、私はすぐに絶頂を迎えた。
それなのに瀬田くんは容赦なく責めてきて頭は真っ白になる。
君に束縛されるなら、それは私にとって甘いご褒美だ。
だからずっと……一人占めしててね。
<終>