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束縛されるなら君に
第2章 2
私のどこがそんなにいいんだろう。
振られたばっかの26歳と周りに群がるピチピチの10代の女の子。
私が男だったら迷わず10代を選ぶんだけど。
「まだ迷ってるならさ、セフレでもいいよ?あ、でも俺限定でね。彩さんの世間体とかもあるだろうし」
お尻を掴まれて最奥を擦られる快感は、確かに誰からでも与えられるものじゃなかった。
セフレで傷付いた私が、瀬田くんに同じ事をするのもどうかと気が引けたけど。
この気持ちよさは捨てがたい。
瀬田くんの気持ちだっていつまで続くか分からないしね。
もしかしたら一週間後には飽きたと言われるかもしれない。
そういうお年頃だし。
「と、とりあえず……セフレ、で……っ」
私は甘美な刺激に腰を震わせながら、瀬田くんの提案を受け入れた。
この時の私は、彼の気持ちはそれほど強くないだろうとたかをくくっていたのだった。
振られたばっかの26歳と周りに群がるピチピチの10代の女の子。
私が男だったら迷わず10代を選ぶんだけど。
「まだ迷ってるならさ、セフレでもいいよ?あ、でも俺限定でね。彩さんの世間体とかもあるだろうし」
お尻を掴まれて最奥を擦られる快感は、確かに誰からでも与えられるものじゃなかった。
セフレで傷付いた私が、瀬田くんに同じ事をするのもどうかと気が引けたけど。
この気持ちよさは捨てがたい。
瀬田くんの気持ちだっていつまで続くか分からないしね。
もしかしたら一週間後には飽きたと言われるかもしれない。
そういうお年頃だし。
「と、とりあえず……セフレ、で……っ」
私は甘美な刺激に腰を震わせながら、瀬田くんの提案を受け入れた。
この時の私は、彼の気持ちはそれほど強くないだろうとたかをくくっていたのだった。