この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
束縛されるなら君に
第2章 2
私のどこがそんなにいいんだろう。
振られたばっかの26歳と周りに群がるピチピチの10代の女の子。
私が男だったら迷わず10代を選ぶんだけど。

「まだ迷ってるならさ、セフレでもいいよ?あ、でも俺限定でね。彩さんの世間体とかもあるだろうし」

お尻を掴まれて最奥を擦られる快感は、確かに誰からでも与えられるものじゃなかった。
セフレで傷付いた私が、瀬田くんに同じ事をするのもどうかと気が引けたけど。
この気持ちよさは捨てがたい。

瀬田くんの気持ちだっていつまで続くか分からないしね。
もしかしたら一週間後には飽きたと言われるかもしれない。
そういうお年頃だし。

「と、とりあえず……セフレ、で……っ」

私は甘美な刺激に腰を震わせながら、瀬田くんの提案を受け入れた。

この時の私は、彼の気持ちはそれほど強くないだろうとたかをくくっていたのだった。


/108ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ