この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
禁断の果実に口づけを
第7章 理性と欲望の狭間

 後ろから激しく突かれ、二人の吐息や喘ぎ声は部屋に響いた。

 「ハァ………うっ……ハァ…………」

 「あっ、あっ、あっ、あっああああああ……うぅん……あっ」

 「だいぶ色っぽい声出せる様になったな洋子。
お前の中、やっぱ気持ち良いわ。
粘液がネチョネチョになって、俺のにくっついてチン毛にまで飛んできた。
チン毛もチンポもビシャビシャだよ。
お前の汁でな!」


 うっ……恥ずかしい……

 羞恥を仰ぐ言葉は、私を快楽地獄へと突き落とす。

 顔を見ながらセックスされない不満。
寂しいとさえ思っていても、尚はしたなく、『もっともっと』と叫びそうな自分を堪えてしまう。

 飢えていたんだ。

 こうして抱いて欲しいと心の何処かでずっと思っていた。

 人肌恋しくなるとオナニーだってしてしまう。

 随分放置された身体は、どんなセックスであろうと女の芯を温めてゆき、そして満たされてゆくものなのかもしれないわね……
/506ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ