この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
イラナイ子
第3章 ×××
「本当は、息子が他にもいるんだけど今日は泊まりで出かけててねぇ……ごめんなさいね?」

申し訳なさそうに言う真さんに大丈夫です、と伝えた

「そんなに他人行儀じゃなくていいのよ?
私達もう家族なんだから」

ふんわりと笑い家族の証、と家の鍵を手渡す真につられて悠も笑った

それを見ていた想紀さんもいつの間にか笑っていたみたいで今までの不安が少し晴れた気がした

でもその時間はそう長くは続かなくて、真と想紀の口から思ってもいない言葉が紡がれた


/14ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ