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エンブレム──奴隷契約編
第5章 羞恥調教


「は、はい、ありま……す」

顔を真っ赤にして答える麻美。
それを聞いて田島は、麻美の身体が既に他の男によって汚された事を知った。

その男が誰なのかは明白だったが、麻美の口から直に聞かないと気が済まなかった。


「誰のを握ったんだ?正直に答えろ」

「圭介君……のです、ご主人様」

「圭介の何を握ったんだ?正確に答えろ」

「圭介君のチ……チン〇で……す」


許せない、と田島は思った。
圭介ではなく、自分以外の男性器に触れた麻美が許せなかった。

「罰を与えねばなるまい」
田島はそう思った。


「握っただけか?どうなんだ麻美」


「それは……その……」


「答えろ。握っただけか?それとも圭介のチン○をしゃぶった事もあるのか?」

麻美はコクッと小さくうなずいた。


「言葉にして答えろ!お前は圭介のチン○をしゃぶったのかと聞いているんだ!」

「は、はい!私は……私は圭介君のチン○をしゃ……しゃぶりました!」

麻美はポロポロと涙をこぼし、叫ぶように答えた。

田島はそれを聞いて絶望に似た哀しみを感じた。
だが、恥辱に満ちた麻美の表情を見ているとそんな哀しみが消えてしまうほど興奮した。


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