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心掟
第3章 浹洽


さらりと触れた彼女の手。
ん? と少し首を傾げながら彼女の顔へと視線を移す。

「 … ねぇ 」

視線が絡み合う。彼女の頬は見事なほどに紅潮し瞳が潤んでいるのがわかる。
ねぇ 、と一言だけ漏らした彼女はその先の言葉を発しないまま、唇をきゅっと結んだ。

「 なに? どうしたの? 」

きっと彼女はこの先の快楽を欲している。
そんなこと、誰だってわかる程に。
右手の指先できゅっと乳首を抓ると、あっ… と小さく声を漏らし表情を歪める。

指先を太股の内側へ沿わせると、彼女は腰を浮かす。

そんな誘わなくても。わかってるって。

上へ、上へと沿わせ股の間に達し、肌触りの良い下着に指先が触れる。
そしてその先。少し湿った彼女の秘部を下着越しに指先で撫でる。

「 あぁっ … 」

待ってましたと言わんばかりの彼女のとろけた声が室内に響く。
その声に彼はごくりと息を飲んだ。

「 … 濡れすぎでしょ。」

少し指先をぐっと押すと、くちゅっと粘着質な音と共に下着が更に濡れていく。

「 … あたしの所為じゃないもん 」

唇に手を添え、快楽に耐えながら甘ったるい声で呟く。
熱を帯びたそこに指先を添えたまま上下に動かすと、彼女は更に甘い声を漏らす。

「 ほんと。可愛い声、出し過ぎ。」

そんな可愛い声出さなくったって。
そう言いながら、下着の隙間から指先を秘部へと沿わせる。
粘着質な愛液が指先に纏わりつく。
彼女は身体をぴくぴくと震わせながら、右手で彼の頬を撫で

「 … んぅ、欲しいよ … 」

たった一言、それだけ。
眉を下げ潤んだ瞳で。


その瞬間。その声。
その表情で彼の理性は、一気に飛んだ。

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