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第10章 Delivery Aunt

「じゃぁ…一緒にお風呂に入りますか？」


「いや…シャワーはもう浴びておきました…」



「そう、じゃぁ私だけ…」





きっと一緒にお風呂に入るのは恥ずかしいのだろう




20代前半の男の子は肌が白くて可愛い笑顔をした
まるで少年のような子だった




さっさとシャワーを浴び終わって少年の待つベッドへと
ゆっくり近づいた