この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
* 花音’s short story *
第9章 *美羽 × 恒 ~ 2人の甘い休日♡ ~
「……………っ!!」



彼女の身体をキツく抱き締めて、耳に唇を寄せた。

ビクッと彼女の身体が反応する。



ほんと可愛いな ───。



「耳……ほんと弱いね」


ふっと俺が笑うと、「うん。弱い」と美羽さんは小さな声で言った。



引き寄せられるようにキスをする。



何度も、何度も ───。




キスは次第に深いものに変わり、彼女が時折漏らす吐息が、俺の脳を痺れさせる。



そのまま彼女をソファに押し倒した。



「結城くん………あの………ベッドに……っ!///」


キスの合間に美羽さんが言った。




「言ったよね?もう待てないって」


「…………ん………っ!///」



もう、一分一秒だって待てない。



また唇を塞いで、その柔らかな身体に手を這わせた。
/105ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ