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サキュバス
第2章 溢レ出ス快感


「はぁっ……んっ」
もう何分キスをしているだろうか、時間の感覚が分からないほどに頭がボーッとしてきた。

実際にはほんの数分の出来事だが、身体が欲情しきっている雪にとっては長い時間に感じていた。

「んっっ…ハァ…ハァ…」

ようやく男は口を開放してくれた。お互いの口をツーッと唾液がつたっている

「…足りないな。お前も満足していないだろう?」

男は宝石のような赤い目を細めて口角をあげながらそう言った



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