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今宵、君の全てを
第4章 後日談
「たくま、さん」
甘い声で名前を呼ばれ、堪らず深く、口付けて。しっとりと滑らかな肌を首から鎖骨へと伝い降りる。
「んっ……」
小さく震えた真純が肩に手を添えてきた。擽ったいのか身を捩り、逃れる様に上へずり上がる。その手を捕まえベッドへ縫い付けた。
軽いリップ音を立て何度も胸元を啄んで。白い肌に淡い華を散らして行く。
「あっ、んっ……」
ふわふわと柔らかく温かい丸み。左胸のちょうど心臓の上辺りをキツく吸い上げ一際赤い華を咲かせた。
キュッと握り返してくる小さな手。そのままハクリと口に含んだ左の頂き。
「やっ、あぁっ」
ピクンと肩を震わせ、身を捩る。もちろん逃す訳がない。ツンと立った弾力ある熟れた粒を舌でくるみ、チュクチュクと音を立てて吸い上げる。
「あっ、あっ」
次第に高くなる喘ぎ。
時々捻る様に甘噛みしながら執拗にねぶって。
「ふ、ぁ、あぁんっ」
甘い声を堪能した。
そっと淡い茂みへ指を這わすと。既に熱く潤んだ秘裂は易々と俺の指を飲み込んで行く。
「ひっあっ!」
身体を震わせた真純に吸い付かれ、思わず息が漏れた。
「トロトロ」
「やっ、だ……」
甘い声で名前を呼ばれ、堪らず深く、口付けて。しっとりと滑らかな肌を首から鎖骨へと伝い降りる。
「んっ……」
小さく震えた真純が肩に手を添えてきた。擽ったいのか身を捩り、逃れる様に上へずり上がる。その手を捕まえベッドへ縫い付けた。
軽いリップ音を立て何度も胸元を啄んで。白い肌に淡い華を散らして行く。
「あっ、んっ……」
ふわふわと柔らかく温かい丸み。左胸のちょうど心臓の上辺りをキツく吸い上げ一際赤い華を咲かせた。
キュッと握り返してくる小さな手。そのままハクリと口に含んだ左の頂き。
「やっ、あぁっ」
ピクンと肩を震わせ、身を捩る。もちろん逃す訳がない。ツンと立った弾力ある熟れた粒を舌でくるみ、チュクチュクと音を立てて吸い上げる。
「あっ、あっ」
次第に高くなる喘ぎ。
時々捻る様に甘噛みしながら執拗にねぶって。
「ふ、ぁ、あぁんっ」
甘い声を堪能した。
そっと淡い茂みへ指を這わすと。既に熱く潤んだ秘裂は易々と俺の指を飲み込んで行く。
「ひっあっ!」
身体を震わせた真純に吸い付かれ、思わず息が漏れた。
「トロトロ」
「やっ、だ……」