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奴隷≒ペット?
第3章 少女=ペット=?
「ペット…?」
あぁ、と、不思議そうな少女にヴェルは答えた。

父が少女をそのように扱うことを望んでいるとは思わない。
父は自分に、少女を傷つけ、そしてそれを楽しむような人間になってもらいたいのだ。
…貴族らしい、後継ぎとなるように。

馬鹿馬鹿しい、とヴェルは思う。
貴族らしさとは、高貴であるとは、そのようなことで、あるなだろうか。
かといって、その思いを父にぶつけることは出来なかった。
確かに、自分は一人息子であり、直系としてはただ一人の後継ぎである。
しかし家系を辿れば他にも後継となるに足る者は居り、後継者という立場は不確かなものだった。
また、自分が逆らうことで、この少女がどうなるかも分からない。

人間としても、奴隷としても、扱えない。
ペットという発想は、その葛藤から生まれたものだった。
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