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奴隷≒ペット?
第7章 深夜の帰宅
「…ご主人様…?」
わたしは自分のベッドから下りて、おそるおそるご主人様に近づいた。
ご主人様はあらい息を吐いて、目をぎゅっとつむっている。
…ぐあい、わるいの、かな。
心配になって、顔をちかづけて、ちょっと髪に触れたときだった。

「ぁっ…」
いっしゅんのことだった。
手首をつかまれ、ベッドに引きずりこまれたかと思うと、そのまま両手をこうそくされて、おしたおされる。

「…ご主人様?」
目をまたたかせるわたしに、どうした、と、いつもより低い声でご主人様は尋ねた。
「こわい、ゆめを、みて…あと、ご主人様が、心配で」
「…そうか」

わたしの耳元でささやいたご主人様からは、おさけのかおりがする。
…おさけ?
「ご主人さっ…」
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