この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
インスタントコーヒー
第11章 そして

「だめ、先生イッちゃう!」

ガクガクッと腰が動き
私はぐったりと倒れこみ肩で息をする。

「もう俺、アヤを抱きたい。
我慢できない。」

私は頷く。

先生はお腹につきそうなくらい
そそり立つ男の象徴にスルスルとゴムをつけ

ゆっくりわたしの中に入ってきた。

奥まで沈めて
私をギュッと抱きしめる。

「ああ…アヤ…好きだ…好きだ…」

「先生…わたしも先生が大好き…
ずっとこうしたかった…」

先生はさらに力を込めて
私を全身で包み、ゆっくりと身体を前後させる。

快感と幸福に溺れて
窒息してしまいそうだ。

先生が私の中を擦りあげる刺激と
先生の荒い息遣いと
官能的な目は

私をいっそうかき乱した。

だんだんと熱くなっていき
遠のいていく意識に身を任せて

私は堕ちた。
/110ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ