この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
インスタントコーヒー
第7章 とまらない

先生は今度は細い指を
私の中に入れる。

私の中の、一番感じるところを
丁寧に撫でたかと思うと
急に指の動きを早める。

クチュクチュという水音が
いたずらに部屋に響き渡る。

擦ったり、圧迫したり
先生の指の動きがどんどん変化していく。

まただ。
身体中が熱くなって、
波に飲まれて溺れるように意識が遠のく感覚…

ああ…

先生の顔も見えない。

頭が空っぽ。


「アヤ…」

私は肩で息をしながら
無言で私を見つめる先生に
コクリと頷いた。

先生はズボンとパンツを脱ぎすて、
手早くコンドームをつける。

大きくそり立つ男性のシンボルは
スーツ姿のスラッとした先生からは想像もつかないくらい、大きくて赤黒くて、『男性』を強く印象付ける。

私はゴクリと唾を飲む。
/110ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ