この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
玩具遊戯
第1章 七瀬
「あんっ…これ…」

バイブは数秒経つと突然動きと強さを変えた

「説明聞かないから…それは優れモノでさ、8種類の動きを3つの強さでランダムなタイミングで切り替えるんだよ、薬が溶けてきたら今よりもっと気持ち良くなるよ」

「そんな事…聞いてない…」

七瀬の表情に艶が出てきた

「足がふらついてきましたよ?」

七瀬の均整のとれた美しい足がガクガク震え始めた

「声はいくらでも出して良いですよ?」

「あっ…やっ…」

薬も効いてきたらしい、もう殆ど座り込んだ状態に近かった

「座ると…」

俺が言うより早く七瀬は座り込んでしまい、僅かにバイブが床についた、今までフリーで力を逃がしていた分僅かに固定され、動きがダイレクトに七瀬の敏感になっているトコロに伝わった

「あっ…」

急に刺激のベクトルが変わった事に驚き、体勢を変えようとした七瀬の想いを薬でガクガクになった両足は支えてくれなかった

「はいゲーム終了」

/6ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ