この作品は18歳未満閲覧禁止です
![](/image/skin/separater16.gif)
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
花咲く夜に
第7章 離脱
![](/image/mobi/1px_nocolor.gif)
『めぐりん。
手術後に非っ常ーに悪いんだけど。
………我慢できねぇ』
髪を洗い終えて再び釜風呂に浸かっているめぐるに、
貴斗は恥ずかしそうに目を逸らせ言う。
『激しくしないなら大丈夫だと思う』
めぐるは湯船から出て、
手拭いで軽く身体を拭きながら……
しゃがんで貴斗にキスをした。
『上階、
行こ?私の部屋でいい?』
―――――――――
貴斗は壊れ物を扱うようにそうっとめぐるの裸体に触れた。
めぐるは湯上がりの火照った身体をショーツだけの格好で布団に横たわらせた。
同じように……
貴斗もボクサーパンツのみで布団に潜り込んでいる。
めぐるは仰向けのまま。
貴斗は隣でめぐるに被さるように、
唇を落とす。
『………ん、』
『痛かったら言ってくれよ』
『うん、分かってる……』
貴斗の唇がめぐるの2つの膨らみに着く。
生暖かい舌が現れて肌を這う。
『……んんっ……あっ』
先端のピンク色の粒を、
貴斗は舌で押すようにつついた。
『………直ぐ硬くなるね』
『んっ、
気持ち……いいからっ…』
めぐるはピクピクと肩を震わせて感じている。
貴斗は布団を捲り、淡い紫色のショーツを脱がせた。右手指をめぐるの下腹部の茂みに充ててゆっくりなぞった。
『………濡れてるよ、
すごく』
『ん………』
チュプッと音がした。
貴斗の右手指が2本、
蜜壺へと降りていく。
貴斗は傷が痛まないように気をつけながら、
指を動かした。
そっと、
ゆっくりと………
貴斗はボクサーパンツを剥ぎ取り、
めぐるの脚を開く。
『もう、いれたい』
『……うん。
いれて。ゆっくり……』
貴斗は男根をめぐるの胎内へと沈ませる。
ゆっくり前後した。
体重をめぐるにかけないように床に掌を着き腕を立てて。
手術後に非っ常ーに悪いんだけど。
………我慢できねぇ』
髪を洗い終えて再び釜風呂に浸かっているめぐるに、
貴斗は恥ずかしそうに目を逸らせ言う。
『激しくしないなら大丈夫だと思う』
めぐるは湯船から出て、
手拭いで軽く身体を拭きながら……
しゃがんで貴斗にキスをした。
『上階、
行こ?私の部屋でいい?』
―――――――――
貴斗は壊れ物を扱うようにそうっとめぐるの裸体に触れた。
めぐるは湯上がりの火照った身体をショーツだけの格好で布団に横たわらせた。
同じように……
貴斗もボクサーパンツのみで布団に潜り込んでいる。
めぐるは仰向けのまま。
貴斗は隣でめぐるに被さるように、
唇を落とす。
『………ん、』
『痛かったら言ってくれよ』
『うん、分かってる……』
貴斗の唇がめぐるの2つの膨らみに着く。
生暖かい舌が現れて肌を這う。
『……んんっ……あっ』
先端のピンク色の粒を、
貴斗は舌で押すようにつついた。
『………直ぐ硬くなるね』
『んっ、
気持ち……いいからっ…』
めぐるはピクピクと肩を震わせて感じている。
貴斗は布団を捲り、淡い紫色のショーツを脱がせた。右手指をめぐるの下腹部の茂みに充ててゆっくりなぞった。
『………濡れてるよ、
すごく』
『ん………』
チュプッと音がした。
貴斗の右手指が2本、
蜜壺へと降りていく。
貴斗は傷が痛まないように気をつけながら、
指を動かした。
そっと、
ゆっくりと………
貴斗はボクサーパンツを剥ぎ取り、
めぐるの脚を開く。
『もう、いれたい』
『……うん。
いれて。ゆっくり……』
貴斗は男根をめぐるの胎内へと沈ませる。
ゆっくり前後した。
体重をめぐるにかけないように床に掌を着き腕を立てて。
![](/image/skin/separater16.gif)
![](/image/skin/separater16.gif)