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花咲く夜に
第2章 移転
食事は朝は作業を終えた7時半。
昼、夜。


途中休憩しながら、
1日じゅう働くのだ。


夜になると各自が自室へ引っ込む。
これは、
昭恵と貴斗には以前のままだから……
めぐるも倣った感じだ。


寮のようになっていた。


夜、
夕飯を終えると順番に入浴する。

トイレ、洗面所も1・2階両方に有るから問題なし。
(以前は昭恵が1階の、
貴斗が2階のを使うのが通常となっていた)


同い年の男女が同居しているのに、
全く色気がない。


貴斗は初めは戸惑ったものの……
慣れてきた。


連絡事項があれば、
部屋をノックして入る。

金曜日の夜になり、
貴斗は(そうだ、土日バイトに出ることを言ってなかったな)
と思い出して自室を出た。

廊下を奥に進むとめぐるの部屋がある。


コンコン。
ノックした。
『……はいっ』


『開けるよ』
一言断ってからドアを開く。
レバー付きの木の開きドア。
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