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花咲く夜に
第3章 興味
『え、』

言うが速いか、
貴斗はめぐるをベッドへと押し倒した。。


『……そういう顔は狡いと思う』


上から見下ろされて、
若干ビクついためぐるの表情。

『そういう顔ってどんな顔ですか……』


『―――後で説明する』

貴斗はそう言うと、
めぐるの唇に唇を押し付けた。
舌が入ってくる。


『ん………っ』

掛け布団をガバッと捲ると、
口を合わせたまま貴斗は仰向けのめぐるに跨がるように被さる。

チュクチュクと唾液が絡む音がした。


貴斗はめぐるの上半身の2つの膨らみを咥えて攻めた。

『あっ、ああっ』

『固くなってる。
こっちは?……』
と、
右手でめぐるの足の付け根を探る。


少し明るくした電灯が貴斗の顔や身体の線を照らしていた。
中肉中背に入るのだろう。だが、
力仕事だからか筋肉は付いている。


『すげぇ濡れてるよ』

『言わないで……』

めぐるは羞恥から言葉で牽制する。
しかし貴斗は羞恥の中に潜む興奮を見抜いて、
『カラダは正直だね』
と煽る。

同時に濡れそぼった蜜壺へと指を侵入させた。
丁寧に、円を描いてゆっくりと……

『あっ!ああ!』
めぐるは細い身体をくねらせて、
堪えきれずシーツを掴んだ。

貴斗はめぐるの右の乳房を左手で撫で弄る。
ピクピクと小刻みに震えるめぐるに興奮した。


『アンタ狡いよ、色々と』そう囁き、
もう天を仰いでいる男根をめぐるの秘部へと沈ませた。
めぐるはされるがままだが、
手を伸ばして貴斗の首の後ろで組んだ。

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