この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
恋するアイドル❤︎〜内緒の発情期〜
第8章 躰の疼き……
ストーカー行為、痴漢、和姦、監禁。
そのどれもがオレにとっては身近なもの。

きっかけは中1のとき。
都内でも屈指の金持ちが乗る路線バスに乗ったこと。
やけに込んでるなと思った時、股間を弄られて驚いたけれど、あまり普段から自分を曝け出すことをしないオレは、そのまま好きに触らせておいた。
窓に映ったのは、化粧の濃い、デブスなおばさん。
普通の男は勃たないのだろうけど、オレはやけに興奮した。
必死に俺のち○ぽを扱くダイヤまみれの指は、案外にも綺麗な手で。
無理に躰を寄せてくる体臭からは、何故か薔薇の匂いが薫っていてそれがどちゃくそ臭すぎた。
吐き気を催しつつ強制手コキで一発抜かれた後、他のおばさんの相手をさせられた。
手を促された先はノーパンの柔肉だった。
既にぐっしょり満ち満ちていて、するすると俺の中指を飲み込んだ。
ピストンしてやると、腰を揺らして喜んだ。
そのままイカせてやると、ありがとうと言われ、二人はオレに現生をくれた。
要らないと言うと、また相手をして欲しいと言って、薔薇の香りがする白い封筒を手渡された。
これが俺のセレブス飼育の始まりだ。
この齢にして女を調教するなんて経験、なかなかに出来ないことだろう。
でも飼い慣らされた豚を飼育するのには、すぐに飽きた。
オレはちょうど、新聞配達のアルバイト先で出会った女に告白され、暇だからなんとなく付き合っていた。
初めて家に呼ばれてご飯を共にと歓迎されたとき、シングルマザーだと聞いていたその母親に出会った。
元々クソガキのオレにはクソガキへの興味が殆ど湧かない。
オレは淫猥な魅力迸る母親を懸命に誘惑し、落とした。
心底まで、落としきった。
これについてはいずれ、話すこともあろう。
……それ以来、好みの年上女を見かけるとこっそり付け回して会話のきっかけを掴み、それから知人になって徐々にセックスへと持ち込み、やがて女が肉体的堕落を望むようになるまでの一連の行為に価値を見出すようになった。
金も手に入るし、一挙両得。
まともに生きている奴等はバカだ。

……なのになんで。
オレの親友はこうもそのバカを丸出しに生きていられるんだろうな。
/489ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ