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怪しい薬の研究所
第2章 女子高生が温泉で……
 三浦が、シンボル先端へと花蜜を垂らすほどに興奮している秘唇を、嬉しげに眺めながら言った。

「俺のことは雪彦って呼んでってば。でも、朋香ちゃんのここは、俺のを欲しがってるみたいだし、入れるね」

「きゃあっ! ダメ!!」

「じゃあ、やめてもいいの? 朋香ちゃんだって、そんなの我慢できないでしょ?」

「や……やめ……て……」

 急に声が小さくなる朋香。



 そこで二人は気づいた。

 押し問答を続けているうちに、いつしか朋香の方から身体を徐々に近づけており、ごく一部ではあるがシンボル先端部分が朋香の中へと侵入し始めていたのだ。

 いまだ男性を知らぬ果肉の中へ。




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