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怪しい薬の研究所
第2章 女子高生が温泉で……
 一方の露天風呂では、三浦がそっとシンボルを抜き取っていた。

 再び硬くなりつつあるシンボルが、ずるりと引き抜かれていく。

 名残惜しそうに腰を揺らしながら、朋香は「ああん」と声をあげていた。



 シンボルが完全に抜かれた瞬間、待ち構えていたかのように、花裂からよりいっそう多くの白濁液が垂れ落ちていく。

 シンボルもまた、どろどろの液で照り光っている状態だった。



 完全に身体が離れたにも関わらず、朋香はそのままの体勢で呆然としている。

 濡れ光る花裂も、お尻の穴も、かすかに見える陰毛も、三浦の前に丸出しの状態で。

 お尻を突き出し、かすかに揺らしながら。

 当然ながら、朋香のそんな様子を見て、シンボルは急速に回復していった。




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