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怪しい薬の研究所
第4章 高校生の友人同士が……
 慌てて「あっ」と声をあげ、大げさな身振りで身体の向きを変え、下半身が相手に見えないようにする二人。

 徹が震える声で言った。

「ご、ごめんな!」

「私こそ!」

 気まずくなった二人は、なかなか自慰を再開できない様子だ。

 そんなとき、テレビ画面では、女優と男優の性交が開始され、女優の規則正しいあえぎ声が桜子たちにも聞こえてきた。



 情欲で目を鈍く光らせる桜子は、無我夢中で自慰を再開する。

 好奇心からか、時折テレビ画面に視線を向け、「自分もあんな風に抱かれたら……」などと考えながら。




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