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怪しい薬の研究所
第4章 高校生の友人同士が……
 桜子が泣きそうな声で言う。

「やだぁ……ティッシュが足りない……! ハンカチで拭くのは嫌だし……」

 すると、シンボルむき出しの状態のままで、徹がすくっと立ち上がると、ポケットティッシュを手に、桜子に近づいていった。

「俺も手伝ってやるよ」

 大慌てで徹に背を向ける桜子が叫ぶ。

「ええ?! やだっ! 自分で拭くからっ!」

 桜子の抗議も聞かず、徹はティッシュを数枚一気に使って、床を拭き始めた。

 瞬く間に、数枚のティッシュが小水をたっぷりと吸い込んでしまい、使い物にならなくなる。

 そんなことを繰り返し、どうにか徹は小水の大部分を拭き取ることができた。

 その間、羞恥のあまり、言葉も出ずに顔を伏せていた桜子。




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