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怪しい薬の研究所
第4章 高校生の友人同士が……
 やがて、ティッシュをゴミ箱に捨てながら、徹が震える声で言った。

 露出されたシンボルは、さらなる興奮からか、上下に揺れている。

「お、終わったぞ」

「ありがとう……。ホントにごめんね……。汚いところを拭かせちゃって……」

 消え入りそうな声でお礼とお詫びを言う桜子。

「気にするな。それに……別に、そんなに汚くなんかないって」

「……ありがとう、ごめん……ごめんね……!」

 徹の気遣いが嬉しいものの、桜子の頭にはうまく言葉が浮かんでこない。

 桜子も徹も、全く目をあわすことができない様子だった。




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