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怪しい薬の研究所
第4章 高校生の友人同士が……
 唇を絡め合ったまま、徹はゆっくりと腰を動かし始める。

 たくましいシンボルに花筒をこすり上げられ、桜子は重なり合う唇の隙間から悦びの呻きを漏らした。

「ん……んんっ……」

 徹の動きはどんどん大胆さを増していく。

 花蜜で十分に潤っており、初体験の激痛も去っていた桜子は、未知なる快感に声をあげ続ける。

 徹の唇がやっと離れ、キスが終わると、桜子の声は一気に大きくなった。

「あ……ん……あぁぁんっ! あぁぁっ!」

 テレビから流れる女優の声より、はるかに大きな声であえぐ桜子。

 桜子にしがみつかれているため、動きがかなり制限はされているものの、徹は出来る限りの激しさでシンボルを桜子の奥底へ叩き込んでいった。

 パンパンと音を立てるほどに。

 ちゅく……じゅちゅ……ぱちゅっ!

 いつしか、二人のシンボルと花筒がこすれ合う音まで漏れ出てきていた。




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