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怪しい薬の研究所
第4章 高校生の友人同士が……
 一方、モニター室では―――。

 同じ対面座位の体勢で、全裸になった宮元と莉央菜が既に性交を開始していた。

 宮元の硬いシンボルを花筒で味わいつつ、思いっきり飛び跳ねたり腰を振ったりする莉央菜。

 正常位で交わる桜子たちを見ているうちに、莉央菜と宮元も興奮してしまい、どちらからともなく全裸になって性交が始まったのだった。

 莉央菜が腰を振りたてながら言う。

「あああっ! 友矢君のオ〇ンチン、またすごいっ! 奥の一番気持ちいいとこに、グリグリ来てる! このオ〇ンチンにずっと突き刺してもらっていたい!」

「俺も莉央菜のオマ〇コをずっと突き刺していたいよ! 最高!」

 陰毛同士が抜け落ちそうなほどにこすれ合う、凄絶な性交が続く。

 くちゃちゃ! ちゅくっ! ぱちゅん!

 淫らな音を立てて、二人はモニターを確認することも忘れ、求め合っている。



 そんなとき、突然、ドアがノックされた。




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