この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
怪しい薬の研究所
第5章 大爆発、そして……
 突然、鈴木が莉央菜の前に躍り出ると、飛びついてきた。

 驚くも、咄嗟にひらりと身をかわす莉央菜。

 莉央菜は何とか鈴木をよけることに成功はしたが、もんどりうって廊下に倒れこんだ。

 鈴木は派手に廊下へ転がり出ながらも、なおも莉央菜をギラつく目で睨むと、低くうなるような声で言った。

「莉央菜所長ぉぉぉ!」

 莉央菜はパニックになりかけながらも、どうにか後ずさりしながら問いかける。

「ちょっと、鈴木! どうしちゃったのよ?!」




/377ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ