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怪しい薬の研究所
第5章 大爆発、そして……
 ずちゅっ! ぐちゃっ! ずちゃっ!

 結合部から激しい音が漏れでていく。

 莉央菜の身体を動かして、その花筒とシンボルをこすり合わせながら、宮元は階段を上る。

 全裸になって駅弁スタイルで交わりながら、研究所内を移動しているというこの状況が、莉央菜をさらに興奮させていた。

 その圧倒的な解放感も相まって、莉央菜の果肉は最大限の悦びを見せている。

 また、その気持ちは宮元も同様らしく、シンボルがいつもよりも生き生きとし、莉央菜の果肉を味わいつくしていた。

 じゅっちゅ! びちゅっ! ぱちゅんっ!



 全裸の莉央菜を持ち上げて、その柔らかな果肉をシンボルで味わいながら、下半身裸の宮元が猛スピードで階段を上っていく。



 そして階段を上りきり、2階廊下を疾走する宮元の背後からは、大急ぎで階段を駆け上がる大勢の足音が聞こえていた。




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