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怪しい薬の研究所
第5章 大爆発、そして……
「ああ、たっぷり出してやるからな! ピル飲んでなかったら、妊娠しかねないほどの量を!」

「ひゃううぅっ! オ〇ンチンごりごり気持ちいいっ! 子宮が疼いて、友矢君の精子を欲しがってる! 赤ちゃん欲しがってるみたい!」

 陰毛同士がこすれて抜け落ちかねないと思わせるほどに、二人の結合部がこすれていく。

 宮元が、莉央菜のお尻だけでなく、バストにも手を触れて、揉みしだきながら言った。

「じゃあ、俺と結婚してくれ。すぐじゃなくてもいいから」

「あぁぁんっ! 胸もお尻も気持ちいいっ! 今すぐ、友矢君と結婚したい! あぁぁっ!」

 莉央菜にとっては、これほどまでに深い愛を感じながら性交したことは、今回が初めてだった。

 先ほどの急場を救われて以降、心のブレーキがきかないほどに宮元のことを求めており、身も心も宮元のものになりたいと渇望する莉央菜。

 一方の宮元も、かりそめの関係として始まった当初から、すでに莉央菜しか見えない状況になっていたようで、再三にわたってアプローチを続けていたほどだったため、何ら異論はない様子だった。

 ぐっちゃ! じゅっちゅっ! ぱちゅんっ!

 大切な部分を全力でぶつけ合う二人。

 莉央菜の嬌声はとどまるところを知らなかった。




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