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怪しい薬の研究所
第1章 大学生の友人同士が……
「僕も気持ちいい……。これが……セックスなんだな……」

「セックス、気持ちいい……! もっともっとお願い! 私の中をめちゃくちゃにして……!」

 これを聞いて、太一はギアをさらに一段階上げた。

 パンパンと激しい音を立てて、凜に身体をぶつける太一。



 ぐちゅっ! ぐちゃ! ばっちゅん! ばっちゅん!

 音も激しく大きくなり、大量の飛沫が散っていった。

「ああっ!! あんっ!! 太一のが一番気持ちいいところに当たってる! 太一の形が……はっきり分かる! あぅん……すごぉいっ」

「僕も凜の感触、はっきり分かるぞ。柔らかくてあったかくて、気持ちよすぎだ」

「こうして……あんっ……繋がって一つになるのが……あん……セックスなんだね」

「そうだな」

 太一はそう答えると、凜の身体の上にのしかかるように身体を倒し、顔と顔を近づける。

 そして、気持ち良さそうに目を閉じてあえいでいる凜の、ぷっくりした唇に自分の唇を合わせて、吸い始めた。

 本能からか、まるで恋人同士であるかのように、下から同じように吸い始める凜。

 凜の両手は、太一の背中に回されていく。

 そうしてグッと下から凜に抱き寄せられながらも、太一の腰の動きは止まる様子もない。



 やがて唇を離した太一は、身体を起こしてラストスパートに入った。

 ちゅっく! くちゅっ! ばっちゅん!

 音も激化の一途をたどっていく。




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