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怪しい薬の研究所
第2章 女子高生が温泉で……
「いえいえ、当然のことです。そして、お渡しする手ぬぐいを持って、お湯に入っていただき、男性モデルさんやスタッフを待っていただくことになります。多分、準備は数分で済みますので、そんなに長時間待っていただく必要はございませんので、ご心配なく。そして、沢下さんと男性モデルさんの準備が出来次第、その旨をカメラマンに伝えていただき、撮影開始といった具合です。撮影終了後は、沢下さんから先に上がっていただき、こちらのお部屋へと戻っていただくという、そんな感じです。多分、今から1時間も経たないうちに、全ての工程が終了していると思います。何かご質問等、ございましたら、お気軽にどうぞ」

「ご説明ありがとうございます。概ね了解いたしました」

「何かご不明な点がございましたら、いつでもお尋ねくださいね。ああ、そうそう。こちらをお渡ししておかないと。こちらが手ぬぐいです。あと、飲み物はご持参なさっていると思いますが、こちらに冷えたものがございますので、どうぞ」

 宮元はそう言うと、手ぬぐいとお茶のペットボトルを渡した。




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