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記憶をなくしたアリスに溺れて
第2章 アリスに教えてください
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「二人で暖まろ。で、アリスの気持ちいいトコ探そ?」
思わず笑顔になった僕につられ、アリスもにっこりと微笑んだ。
「アリスの気持ちいいとこ、いっぱい見つけてください」
僕は、アリスを立たせて、スカートのファスナーを下ろした。
湿ったスカートは、すとんと落ち、床に水色の輪を作る。
すべすべの白い腹。
繊細なレースに縁取られた水色の下着。少女の清純な雰囲気によくあっている。
それなのに、黒々とした茂みがショーツを押し上げ、薄い生地を透かして、存在を主張している。
ちょっと身を引くほど陰毛が濃い。
清らかな外見を裏切る淫靡な秘処の仕掛に、雄の欲望が頭をもたげる。
僕は、細い腰の割にムッチリとした少女の太ももに手を這わせた。
研き込まれた石のように、ピタリと掌に吸い付く肌。
冷えた皮膚は、液体で満たされているように柔らかで、押した通りに沈み込んでいく。
優しく扱わないと、壊してしまいそうだ。
なのに、乱暴に欲望をぶつけ、めちゃくちゃにしてしまいたい衝動が、ふつふつと沸き上がる。
優しく、丁寧に…自分に言い聞かせてから跪き、アリスのショーツに手をかけた。
「外すよ」
「お願いします…」
アリスは、僕の肩に両手をおき、少し前屈みになった。
思わず笑顔になった僕につられ、アリスもにっこりと微笑んだ。
「アリスの気持ちいいとこ、いっぱい見つけてください」
僕は、アリスを立たせて、スカートのファスナーを下ろした。
湿ったスカートは、すとんと落ち、床に水色の輪を作る。
すべすべの白い腹。
繊細なレースに縁取られた水色の下着。少女の清純な雰囲気によくあっている。
それなのに、黒々とした茂みがショーツを押し上げ、薄い生地を透かして、存在を主張している。
ちょっと身を引くほど陰毛が濃い。
清らかな外見を裏切る淫靡な秘処の仕掛に、雄の欲望が頭をもたげる。
僕は、細い腰の割にムッチリとした少女の太ももに手を這わせた。
研き込まれた石のように、ピタリと掌に吸い付く肌。
冷えた皮膚は、液体で満たされているように柔らかで、押した通りに沈み込んでいく。
優しく扱わないと、壊してしまいそうだ。
なのに、乱暴に欲望をぶつけ、めちゃくちゃにしてしまいたい衝動が、ふつふつと沸き上がる。
優しく、丁寧に…自分に言い聞かせてから跪き、アリスのショーツに手をかけた。
「外すよ」
「お願いします…」
アリスは、僕の肩に両手をおき、少し前屈みになった。
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