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記憶をなくしたアリスに溺れて
第2章 アリスに教えてください
アリスの乳輪を吸いながら、乳首を上顎で挟み、舌でなぞりあげる。
特に先っぽを、丹念に捏ねる。

反対側は、指の腹で乳首クリクリ擦り上げた。

「はぁぁぁあ…ああ…気持ちっ…いい…ちくび…いい……んあっ、アアッ…ッ…」

アリスの牝の声が、追い詰められた動物のように、切羽詰まってくる。

「ハァッ、アアッ…ぅ…おかしくなっ…ちゃう…アアッ…ちくび…っハァッ…おかし…く…クゥッ」

アリスの声が一段と大きくなり、次の瞬間―。

「ああああああああーっ」

アリスは絶叫し、ガクガクと身体を震わせた。

壊れた人形みたいだ。

人間がこんな動きをするのを、初めて見た。

とっさに抱きよせると、アリスは、釣り上げられた魚のように、腕の中でもビクビクと跳ねあがった。

やがて、動きが止まると、
「…乳首…弄って…くれてるのに、…っ…気持ちいい…トコ…が…、ココがおかしいの…」

と、お腹をさする。
アリスの目は、うっすらと涙を浮かべている。

その表情に欲情して下半身が疼いた時、風呂が沸いたことを知らせるブザーが鳴った。


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