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第4章 アリスの中をかき混ぜてください

「…アリスの中、すげえ気持ちいい」

抽送を繰り返す棹の表面が粘膜と融け合い、肌が粟立つ快感が全身を被う。

「アアッ…アアッ…はぁ…ッアア…気持ち…いい…ッアア」

じゅぼっ…ぐちゅっ…じゅぼっ…にちゃっ…

小鳥が甘えるような声で喘ぐ美少女の陰部から、愛液が沸き立つ淫らな音がして、結合した部分がぬらぬらした粘膜に浸された。

潤滑油は沸点を超えているかのように熱い。

「気持ち…いい…れす…ッアア…ン…ッ」

それなら…。

「もっと奥まで挿れるよ」

膣のすぼまった先に、カリを挿すと、滑りでニュルッと進んだ先に、きつい締め付けが待ち受けていた。

「っつう…狭い」

さっき、ほぐれた筈の場所が、ガチガチに締め上げてくる。
指２本と肉棹だと、太さに違いがありすぎた。
おまけに今日は、いつもより大きく勃起しているように感じる。

押し潰されそうな内圧に腰の動きを固定されていると、アリスのぜん動が男根にまとわりつき、舐り、締めつけてきた。

「ハアアアア…ッアア…ハアアアア…」
呼吸で胸が大きく上下しついる。

「アリス、痛くなった？」
僕は押さえつけていた白い脚を解放した。
それでもアリスの体位は変わらず、大きく開脚したまま男根をくわえている。

「あぁ…痛くないれす…ハアア…なんか、チンチンが入ってるトコ…おかしく…なりそうで、ハアアッ…ン…」