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記憶をなくしたアリスに溺れて
第6章 アリスにもっと教えてください
「…くっ……ぁぁぁ…あぁ…ッ…、アリスの…ちくび…ふっ…ッ…ああ…ああ…ああああ……いじってー……ッ…ンンン…」

空気を甘く染めるアリスの吐息が、逆らいがたい誘惑を紡ぐ。

それでも、

「もっと色んなトコ、喰わせろよ…」

ぎりぎりの自制心で愛撫を続ける。

掌に吸い付く乳房を捏ね、その柔らかな弾力を受け止めながら、アリスの手首を束ねていた右手も乳房に参戦させる。

大きな乳房はズブズブと僕の指を吸収し、それでもボールのような弾力をもって押し返す。
どの様にも形を変え、またすぐに魅惑的な球体に戻る。

雄が欲しがる最高の玩具だ。

指の間からはみ出た柔肉をむさぼり、白い肌を吸い上げると、少女の振動が加速した。

「…ッ…ハッ…もっ…ッ……ぁぁぁ……すごい…っ…いじっ…て…」

アリスの指が僕の髪に触れ、頭を熟した果実のような乳首へと誘導する。

「…あとで」

僕は細い腕に逆らって、愛らしい顔を覗き広角を上げた。

「アリスをぜんぶ喰わして」

小さな身体をぽふっとベットに倒し、白いふくらはぎを掴んで、脚を片方だけ高く持ち上げた。
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