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第6章 アリスにもっと教えてください

「アアアーッ！…ッ…アアアアアーッー！すご…っいっ！アアアッアアアッアアアッー！」

大きな声
蕩けた表情
ピンク色に染まる肌
膨らんだ乳輪
開ききった下肢
湧き溢れる愛液
ビクビクと痙攣する秘肉
アリスの全てが挿入された快楽を訴える。

「あー、すげ…っ」

キツい壁を押し拡げ、棹を更に奥へ沈める。

華奢な身体に膨らんだカリを埋め込む作業は、眉間の奥をツンと疼かせるような快感を伴う。
キツい肉を拓いていると、少女の細腰が襞が男根を確かめるかのように絡みつく。

「…っく…アアッー、気持ち…イイッ、あああああ…ゔ…ああああああ…ゆう…まぁ…きもち…いい…きもちいい、…ふっ…うん…んー、気持ち…いいっ！ああああー、ああああー、ああああーっ！」

「アリス…ま…じ？」

歓喜に満ちた表情に、背中を大きく反らせる反応。
ぞくりと背中が粟立った。

欲望のまま、ぱっくりとＭ字に広げた淫襞に、めりめりと肉棒を埋めていく。

狭い膣内の圧力に押し返される感覚と、まとわりつく襞が奥へと導く感覚と、高温で湧く愛液に絡め取られる感覚とに、下半身が爆発しそうだ。

「…くっ…、気持ちいい、僕も…」

「ああああーっ！…しゅ…ごい…ああああーっ、アリス…も…おく…にっ…ほしい…、ひっああああーああああー…気持ちいいっ…！ああーっ」

張つめた肉棒が少女の奥を差し貫いた。