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第3章 過去から未来へ

あたしはｲｷまくった頭のなかは真っ白、紅潮した肌、乱れた髪涙を称えた潤んだ瞳拓真はあたしを愛してる離さないと魔法のように言い続けていた

そして一年後

「拓真ぁあたしの荷物運ぶからねタンス運んでもらうね！」


拓真とあたしは同棲生活を始めることになった

拓真の真っ直ぐな瞳で離さないと言われたあの日から本当に魔法のように同棲へと話は進んだ

あたしの両親は驚きながらも許可してくれて晴れて同棲生活を始めることになった

ずっと幸せが続きますようにていうかつづける

愛し愛されてるから


終わり