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妄想H短編集
第10章 人魚の即席ビキニ

しばらく海を満喫していると
違和感が顕著になってきた
着替えた時から
ちょっと変かなぁと思っていたけど

水着にしたドライタオルの結び目
紐じゃないからコブが大きく
濡れると重たく固くなってクリンと気になる

とくにお股のコブが
挟まる感じから食い込む感じになって
脚を動かすとクリクリと
アソコに当たる
始めは気にしないようにしていたけど
なんだか下腹部がジーンとしてきた

変な感じなので
後ろを引っ張って位置を変えたんだけど
余計に食い込むところへハマり込んで
ますます変な感じになる

クリクリがヌルッとなり
ツーンと冷たい潮水が身体の中に染みてきて
下腹部がカーッと熱くなってくる

あ~ん
なんだかエッチな気分になってきた~

お泊まりだから
当然夜はソノつもりだけど

夜まで待てないよ~

こんなこと提案したら
エッチな娘だって思われるかな?

って今さらよね
アイツもエロいし

意を決して海から上がり
幹を背に木陰で休む優人の元へ向かった
「…優人…」
「ん?どうした?潮でも飲んだ?」
「…あの…優人…あっ!」
顔を近づけようと
レジャーシートに膝をついたとき
投げ出した優人の右脚に乗って
コブがお股にメリ込み
熱いダムが決壊した
「?」
「はぁん、優人~」
気持ち良さに堪えられず
身体が勝手に反応し
優人の太ももにコブを押し付けて
腰がグリグリ動く
「んあっ!」
あん
外なのに~
止められないよ~
気持ちイイ!
他に人もいないし
開放感も伴って
身体が仰け反る!
「?!ん?真弥、乳首勃ってるぞ」
「あん、言わなくても分かる!ふぁっ」
前で結んだドライタオルが
絞った皺で乳首を目立たせてなかったのに
ずれて真ん中がピンと張った所へ
ポチっと勃った乳首が浮いていた
そこを優人に摘ままれて
快感が加速する!
「この水着パットが入ってないのか?」
「ふぁぁっ」
指の間に乳首を挟まれ
両胸を揉みしだかれると
頭の先まで
痺れる快感が突き抜ける!
ヌメリの増したお股に
腰の動きも激しくなり
「はああぁっん!…」
絶頂に達して
一瞬身体が硬直し

力が抜けて優人になだれかかった
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