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妄想H短編集
第10章 人魚の即席ビキニ
「…何か変だと思ったらこれ水着じゃない?」
私を抱き止めている優人がまさぐりながら言った
「…」
「…これ来る時買ったクールタオルじゃね?」
「…だって水着忘れたんだもん…」
「どうりで変だと思った」
「…」
「ま、おかげで良いモノ見れた」
優人はブラを引き下げると
そのまま胸に吸い付いてきた
「はんっ…」
気持ち良くて思わず仰け反る
次いで腰辺りがモゾモゾしたと思うと
パンツを解かれ下半身が解放された
「ははぁ、この結び目が気持ち良かったんだな」
「ふぅ」
「もっと気持ち良くなろうぜ」
お尻を抱えられて身体をずらされ
いつの間にかサーフパンツを下ろしていた
優人の下半身へ下ろされた
「はぁんっ!」
さっきまで冷たいコブが
めり込んでいたところに
今度は熱く奮り勃ったモノがあてがわれ
ズブリズブリと侵入してきたので
思わずお股に力が入り腰を浮かせて逃げる
「おぉっ!」
ナカで膨張するモノに力が抜けて下りる
「あぁん!」
「お!」
下りるタイミングで下から突かれて
また腰が上がり
また下りるタイミングで突かれ上がる
揉まれ吸われる胸の快感と相まって
身体が宙に浮くような快感に包まれる!
チュパチュパ
グチョグチョ
前と下からイヤらしい水音が聞こえてくる
「はぁぁ~ん」
気持ちイイよぉ~
「…」
片足を持ち上げられ
身体が半周回されると
目の前は青い海と空が拡がっている
後ろから胸を揉まれ
もう片方の手で下のお豆をクリクリ丸められ
ナカのモノと感じるツボを挟まれて
快感が倍増する~
「あん、あん、あぁん!」
あぁ~外なのにぃ
全裸同然で海に向かってイカされるなんて~
「あ~っ、イク、イクッ…はあぁ~んっ!」
「おぉぅ!」
二人の喘ぎ声が入江に響く
快感の絶頂に
空を仰いで硬直し
ビクビクッと身震うと
ドクドクッと脈を打って
身体のナカが温まってきた
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