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妄想H短編集
第15章 チアヤンにプリスカで
「…早くしまえ…」
「…ひょっとして照れてます?」
「んなわけねーだろっ」
「…カワイイですね」
「う、うるせぇ、バカ…」
彼女がポンポンでスカート前の盛り上がりをはたくと、気持ち良くてピクンと動く
「う〜変態野郎め〜」
またソコをポンポンでワシャワシャするとピクンピクンと反応する
「コノ〜」
今度はスカートの中にポンポンを差し入れてワシャワシャするものだから気持ち良くて声が出てしまう
「あ〜、あ〜、ああ〜」
「ふふん…」
彼女は僕の反応を見て少し楽しそうにも見えた
「あ〜ああ〜…」
「…ん?…」
彼女は僕の反応が変わらないのに気付いたのか
今度はチンポを手で握って擦ってきた
これはいつもの自分でスルのとは次元の違う気持ち良さだ!
「あぁ〜おぉ〜はぁ〜」
「へんっ、どーだ」
「あっ、ダメです、もぉダメです〜」
「ヘンタイめが〜」
チアガールの格好で僕のチンポをシコシコしてるアナタこそ変態じゃないですか…なんて言えないけど…そんな彼女を見ているとますます気持ち良さが…快感に変わり
「あ、イク、出ます、出ます…」
ドクドクドクッ!
そのまま放出してしまった
「あっ、テメー出しやがったなー!」
彼女は熱いヌルヌルを受けて手を引っ込め
僕の精液まみれの手を見て言った
「す、スイマセン…気持ち良かったもので…」
僕の脚はガクガクと力が抜けて床に座り込んだ
「このヤロー」
そこへ彼女の蹴りが来る…
もう彼女のアンダースコートを拝みながら蹴られても良いや、と思っていると
「ぎゃぁー」
彼女は叫んで部室から出て行った
「?…」
見ると床をゴキブリが這っている


とりあえずテニススコートを脱ぎ、ズボンを穿いてひと息つき
あらためてホウキを手にゴキブリを追った
が、
ヤツは姿を消した



また時々出てきてくれてもいいよ

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