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第17章 幼馴染が教えてくれたコト

「この皮をさ、こうやって戻したり、また剥いたりするんだって」
まーちゃんはチンチンの皮を上げたり下ろしたりしてみせた
「そうするとどうなるの？」
「シコシコって言って、気持ちイイんだって」
「ふ〜ん」
「気持ち良い？」
「いや、別に」
「おっかしぃ〜なぁ〜…」
まーちゃんは僕のチンチンの皮を上げたり下げたりを繰り返しながら呟いた
「こそばいのは慣れたよ」
「そうじゃなくて…やっぱまだコドモだからかなぁ…」
「…」
「…それでもさっきより硬くなってきた気がする…」
「そう？」
クチュクチュと音がしだした
「あっ先っぽが濡れてきた！これがガマン汁ってのかな？…」
「なんか、ビーンっとしてきた」
「いいぞいいぞ」
「何が？」
「いいから、いいから…」
「…うっ」
何だかお尻の方がズーンとしてきた
「…おっピクピクしてきた」
チンチンの根元がムズムズしてきた
「まーちゃん、オシッコしたくなった」
「よしよし、もう少しね」
「ねーってば、オシッコ！」
「いいよ、このまま出しな」
「えーここで？」
「大丈夫だから！」
「まーちゃんにもかかるよ」
「大丈夫よ怒らないから」
僕は我慢してるわけじゃないのに
チンチンが勝手に我慢して根元でオシッコを堰き止めてる感じがする
「…んっ？！」
まーちゃんにシコシコされてるチンチンがジーンと痺れてきて
「あっ！出る、まーちゃん出るよ！」
根元で堰き止められていたオシッコがチンチンを駆け上ってくる
「出して出して」
なんかいつもより出にくいし
なんだかチンチンの中がチクチクする
「…あっ！」
全身の感覚がチンチンにギュッと集まる感じがして先っぽがムズムズとし
出た！
？
変なカタマリがピュッと飛び出した
「スゴーイ！」
オシッコのように続けて出るのと違い
ドピュッ、ドピュッ、ドピュッ
と脈を打つように出た
「…はあぁ…」
長時間我慢していたオシッコを出した時の何倍もの安堵感…
いや、気持ち良さが湧いてきて
全身の力が抜けてホワーっとなった