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妄想H短編集
第17章 幼馴染が教えてくれたコト
「出たね〜初めて?」
まーちゃんは手に着いたチンチンから出たオシッコとは違う、黄みがかった白いドロドロを眺めながら言った
「うん」
「気持ち良かった?」
「…うん」
「凄いねぇ、50cmくらい飛んだよ、ザーメン」
「ざーめん?」
「精子よ、赤ちゃんの素、保健体育で習ったでしょ?」
「…習ったような…あうっ」
まーちゃんにチンチンを触られると全身の力が抜けるような感じがした
「うふふ…あ、萎んできたわね」
「…でもさ、赤ちゃんって女の人から生まれてくるんだよね?」
「そりゃそーよ」
「なら僕から出た精子が赤ちゃんにはならないよね?」
「はぁー?!当たり前でしょ!」
「???」
「あのね、この精子が女性の子宮に到達して卵子と受精して赤ちゃんができるのよ。習ったでしょ?」
「しきゅう…らんし…そこまで飛んで行くの???」
「バーカね、ちゃんと入り口があるのよ」
「ふーん、ヘソとか?」
「違うわよ、赤ちゃんが産まれてくるところよ」
「?ああ、お尻ね」
「ち!が!う!…ココよ!」
まーちゃんは自分の下腹部を指差して言った
「?お尻じゃないの?」
「違うっての、別のがココにあるの!」
「???ホント?」
「おまんこってのがあるのよ!」
「お、まんこ???」
初めて聞いた単語だった
なんだか、お饅頭のように膨らんだモノのイメージがしたが
女の人の下半身にはそんなモノは無いと思えた
膨らんでるのはオッパイじゃないか?
と思ってまーちゃんの胸を見てもペッタンコだ
「まーちゃんもまだ子どもだから無いよねぇ〜」
「あ!あるわよ!バカっ」
「そんなに怒らなくても…」
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