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夜は、毎晩やってくる。
第9章 届けて欲しいの 後編
■届けて欲しいの あとがき

独り暮らしの部屋に知らない異性が訪れる。

素敵ドキドキ妄想シチュエーシション。
普通に、配達に来たのがイケメンのお兄さん(ちょっとS)でもいいのかなと思いつつ、「それが王子様だったらどうだろう? 白馬に乗って」と思いついたのが運のつき。

この時点でタンバリン行きのネタだろうと、この短編集の収録作として書くか悩んだのですが、「ちょっとやってみよう」とやっちまいやがりましたこの野郎。

ごめんなさい、ごめんなさいm(_ _)m

あ。タンバリンというのは『タンバリンでできたオーロラ』というタイトルの、没原稿やらキワモノネタを放り込んでおくという位置づけの拙短編集です。

こういう色モノなお話しが好きな方はあっちにいっぱいありますのでどうぞ。

王子が玄関に小包持ってやって来るというのも、アレですが、その相手をするヒロインも、それなりでないと持たないだろうな、と設定をちょっと掘り下げてみたらけっこう楽しくなってしまって、こんな展開になってしまいました。

個人的には明るくて好きなキャラです。
照男ともども、幸せになっていただきたい。


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